先日・・・
10月19日(日) 京都光彩の会主催の研修会に参加して参りました!
立命館大学 産業社会学部 岡田まり教授を招いての研修会「望ましい変化を支える支援」と題した内容でした。
朝10時~お昼を挟んで~夕方4時半までの、一日研修会でした。
トランスセオレティカル・モデル【多理論統合モデル/汎理論化モデル】に基づき、変化のプロセス、変化のステージを習い、演習では「変化にむけて」と題し、
1、望まれる変化
2、その理由
3、目標(ゴール)
4、現在のステージとその根拠
5、次のステージに進むために必要なこと
6、具体的な計画
を個々人で書き出し、班に分かれグループディスカッションが行われました。
また、モチベーション・インタビュー(MI) 動機づけ面接を習いました。
MIの特徴、基本的な考え方、原則、特質、指針など、一つ一つの項目別に詳しく習い、MIのコミュニケーションOARS+チェンジ・トーク 変化についての話をして下さいました。演習では、相談員と相談者に分かれ、双方フィードバックが行われました。
1日とは思えないほど、あっというまに時間が過ぎた、充実した研修会でした!
岡田先生
研修委員会の皆さん
ありがとうございました!
ブログ担当:山下