2016年11月21日月曜日

「第9回 精神に障害のある人たちへのホームヘルプについての研修会」

毎年恒例の研修会のご案内を申し上げます。


「第9回 精神に障害のある人たちへのホームヘルプについての研修会
     ~精神に障害のある人たちへのホームヘルプを提供するために~」

日 時:平成28年12月11日(日) 13:30~16:40
場 所:ひとまち交流館京都 第1・2会議室合同
定 員:60名
参加費:500円

今回の加藤先生の講義は「発達障害の人への関わり」です。

実践報告では、「ホームヘルプステーションきらら」の宮本管理者さんより、
「母亡き後の一人暮らしに寄り添って ~50代で初めて医療に繋がり地域に退院した例~」
をお話し頂きます。

講義と実践報告の後は、グループに分かれ、ディスカッションの場を設けています。



参加申し込みは、訪問介護ステーション光彩 山下まで。
電話:075‐384‐7066


沢山の方々のご参加を心よりお待ちしております。


2016年5月31日火曜日

平成28年 5月 ヘルパー勉強会

新緑のキレイな季節ですね♪


5月なのに、気温は26℃まで上がる日もありましたね。
そろそろ、食品管理をより厳しくしていかなければならないかと思い、今月は衛生面、食中毒について勉強会をおこないました。








なんといっても、手洗い第一!!!







うっかり、肉じゃがを鍋のまま、コンロに置きっぱなしとか、・・・


うっかり、カレーを鍋のまま、コンロに置きっぱなしとか、・・・


あとで、すぐ食べるからと、うっかり、食卓の上に置きっぱなしの、おかずとか、・・・



本当に腐りますから、あぶない季節がやってきました。




もう、出しっぱなしはダメですね!


冷蔵庫に入れても腐る季節がやってきます。
食べる分だけの量を考えて作らないといけない季節ですね。












ブログ担当:山下






2016年4月27日水曜日

平成28年 4月 ヘルパー勉強会




新年度のはじまりです!





年度始まりは、理念の再確認から。

「誰もが人として尊重され、共に暮らせる社会の実現を目指す」


その人を尊重するとは。

共に暮らす(地域の構成員)とは。



同じ障害名でも、千差万別の対応が必要なことを再確認する為に、

個別を振り返りました。











固定概念にとらわれることなく、目の前の利用者様と向き合うこと。






また、4月1日から施行されました「障害者差別解消法」についても、勉強会を行いました。












今年度も、よろしくお願い致します。







ブログ担当:山下



2016年3月30日水曜日

平成28年 3月 ヘルパー勉強会




今月の勉強会は、年度末の3月を締めくくる為に

1年を振り返り、インシデント報告について振り返りました。






文書化し、残し、振り返りことの大切さ。








皆で、あらためて、インシデント作成し、

発表を行い、

情報の共有

共に気を付け

互いに頑張る意欲へと繋がりました。







ブログ担当:山下



2016年2月23日火曜日

平成28年 2月ヘルパー勉強会


今年はうるう年なので、29日まである2月です^^







今月の勉強会は、支援に入る前の準備のお話しでした。







心して入らねばならないことは、利用者様に寄り添い共同実践をおこなう事です。






共同実践は、日常生活能力を向上させる視点に立つことが大切ですね!






今月もヘルパーさん皆で、活気のある勉強会でした♪















 事務所近くに梅が咲いていたので撮ってみました^^ 春は目の前ですね~!






ブログ担当:山下




2016年2月4日木曜日

今年の初桜



もう桜が?!



京都市役所へ行くまでの道中に桜が咲いていました。



「御池桜」と命名されていました。





不断桜という種類らしく、12月~4月の最も寒い時期に咲く種類だそうです。


桜を見ると、ホッと、春が近く感じますね。


まだまだ寒い毎日ですが、暖かい季節はもうすぐですね!


体調に気を付けて冬を乗り切りましょうね!






ブログ担当:山下









2016年1月26日火曜日

平成28年 1月ヘルパー勉強会


寒い毎日ですが、天気に恵まれた勉強会当日。

1月は、年の初めでもありますので、ヘルパーの業を振り返る勉強会を行いました。




まず、ヘルパーである前に、利用者様の立場にたって考えるところから。



Q1、「利用者様からあなた(ヘルパー)を替えてほしい」と相談がありました。なぜ、替えてほしいと言われたのでしょうか?

Q2、この相談を受けて、あなたはどんな気持ちになりましたか?

Q3、相談をした利用者様は、どんなお気持ちだったと思いますか?




ヘルパー変更の相談は利用者様にとっても、ヘルパーにとっても、心身共に労力のいることですね。
「こんなこといったら気を悪くされないだろうか?」「知らず知らずのうちに、利用者様にご負担をかけていたんだな」など、色んな気持ちが駆け巡ります。









今度はまた立場を変えて。
とある福祉の学生さんからあなたへ質問が来たとして仮定。あなたはなんて答えますか?


「ヘルパーさんとはどんな仕事ですか?」
「利用者様とは、どんな人達ですか?」
「ヘルパーに向いている人って、どんな人ですか?」







ヘルパーの皆様から、様々な回答が出て、ヘルパーという業について深められた勉強会でした。

分かっているけれど、言葉に、文字にするとより明確に見えてくるものがありますね。





今年もまた1年、元気で明るく笑顔で!
どうぞよろしくお願い致します。








ブログ担当:山下